特設ページはこちら
7月9日京都の公開公演にて弊社所属のアーティスト「JohnHathway」が彫刻とロボットの中間物「Δ-Figure」を発表しました。
2014年の世界的なテクノロジーとアートの展示会「ArsElectronica」に特別にJohnHathwayの作品として展示が予定されています。身長20cm(モデルにより10~25cm)ΔFigureの実験用の動画です。各関節は極めて複雑な制御で動いています。能力はこの大きさで8関節~20関節(自由度)が可能ですが、この動画はその半分以下の4関節(自由度)の素体です。4自由度でありながら滑らかな動きであるため、生物の根幹を表現しています。ロボットや動物に近いタイプ(比較的大きく動く)のΔFigureの動画です。動きのプログラムは現在調整中で単純な動きになってます。無音でモーターやワイヤーなどの動的な機構を使っていないため、非常に滑らかで土台も必要ありません。わからないくらい遅い植物的な動きにすることもさらに速くすることも可能です。独自のスクリプトでマイクロSDカードでプログラミングが可能です。HD画質表示が可能です。様々な企業とのコラボを募集しております。
先行してアップロードを行っておりました簡易型モデルの動画は以下のリンクになります。
特設ページはこちら